チェンマイ最終日

　タイ最後の日。張り切って散歩しよう！今日は朝から晩までほっつき歩くことにしよう。

　でも、足は相変わらずボロボロだ。昨日のタイマッサージは逆効果だったかもしれない。ディックマードックが、おばちゃんになった様なのが出てくんだもんなぁ。隣の先客はかわいい女の子だったのに、あっちの方が良かったなぁ。

　アジアの市場は好きだ。うろちょろするだけでも楽しい。

　やっぱりチェンマイは都会なのか、パレパレのように注目されることはない。

　でも、にこやかに見つめられてるような気がするのは思い過ごしだろうか？

　バナナ入りや、ミルクかけなど色々ある。バナナ入りがおすすめ。

　作ってる子はアルバイトだろうか？ちょっとインドネシアの子に似ている。聞いてみりゃ良かった。

　ナイトバザールに行きたかったんだけど、けっきょくどこだか場所がわからなかった。迷子のようにふらふらほっつき歩く。

　チェンマイは夜歩いても全然不安じゃなかったが、この旅行はもう終わるのか。とゆう思いがあってちょっと寂しかった。

　当初の予定とはぜんぜん違ってしまったけれど、海外旅行初心者としては上出来だったんだろう。これで調子こいて、あっちゃこっちゃをうろつく事になるんだけれど。せっかく生まれたんだから、生きてる内に色んな所を見て回りたい。

　と、言う事で「ヒマラヤを見たい（は見れたので）ガンジス川につかりたい。アオザイのお姉ちゃんとすごいことになりたい。カイラスが見たい。ボリビアに行きたい。オーロラが見たい。…」

ちょっとした追記

　ここで、このとき泊まった宿の宣伝をしていたのだが、最近チェンマイを久しぶりに訪れたらこの宿が無くなっていた。かわりにプール付きの豪勢なゲストハウスが建っていた。

　うーん、もう一度あの宿に泊まりたかったのになー。

　以前訪れた国や町を再度訪れると、かなり変わっていて驚くことが多い。いつまでも変わらないでいてほしいってのは、わがままな注文なんだろうなー。